イギリスでガソリン不足パニック 構図は日本のトイレットペーパー騒動と同じ

日本円に直すと85兆円だ。世界最大の自動車メーカー、トヨタ自動車(時価総額32兆円)の2.7倍である。  しかし、現状では日常生活、生産活動に石油(ガソリン)は不可欠だ。ガソリンがないと、人々はパニックに陥る。  国際石油資本はカーボンニュートラル(脱炭素)の流れに沿って、原油開発投資を大幅に削減している。さらに、社会資本を狙うサイバー犯罪の凶悪化、人為的なミスによって、ガソリン不足が深刻化する恐れがある。  ちょっと古い話だが、今年5月にロシアのハッカー集団「ダークサイド」の攻撃を受け、アメリカ東海岸地区のパイプラインが稼働停止、給油所では「在庫切れ」が相次ぎ、ガソリンを求める人(車)があふれた。こんなことはどこでも起こり得る。

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